ピカールのネコライオンな日記

日々の雑感などについて書いたブログです

機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅴ 激突 ルウム会戦

表題作品を映画館で鑑賞したので感想:

公開初日に見たため結構忘れているので箇条書き・順不同で。

冒頭のあらすじがこれまでと違う作りだったけれど、
毎回思うが本作にあらすじはいるのだろうか。
タチが若干カッコ良かった。
ハモンさんの歌が長かった。
ガルマのお坊ちゃん感がよく出てました。
ユウキとファン・リーのくだりは世界観的に重要なエピソードで、
結構頑張って作ってありますが連載当時もこれを見てもあまり好きではないのですよね。
カイさんの声がちょっと厳しかった

注目点は、ガルシアがいた事かな。
他にもパンフレットを見るとものすごく細かく作りこまれているのが解説されていますので、
細部のディティールを見るのも楽しいですね。
なお、パンフレットにはキャストのインタビューが載っていないのがさびしいです。
そして、
最後のシーンでシャアの体感しているMSの操縦の表現というのが意外に良かったです。

群集劇として若干まとまりが悪かった気がしないでもない。
まぁこれまで見てきたからもあるけれども、
全体的に続きが見たくなりますね。