ピカールのネコライオンな日記

日々の雑感などについて書いたブログです

機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜

表題作品を映画館で鑑賞したので感想:

計時していないので確証はありませんが、
冒頭のこれまでのあらすじが前回より短くなった気がしました。

主に話の後半にMSなどがグイグイ動くので見ていて気持ちが良かったです。
ですが話のノリがⅠ~Ⅲと違うので、
見ていて少し話にのめりこめなかったです。
劇中シャア成分が足らなかったり(その分レイさん成分が出てます)、
私が漫画版の内容を忘れていた所為もあるのかもしれませんが。

でも、全般的には次も見たいと思える作品でした。

そんなことよりも、
エンドテロップに総監督がいるのに前作までいた“監督”がいなくなってます。
制作体制は大丈夫なのでしょうか。
2018年までにⅥを映像化できるのでしょうか。

さて、入場者特典のフィルムのコマは、シャアが連邦軍機を落とすシーンでした。
イメージ的にはパンフレット16ページ右上のシーンみたいな感じです。
また今回も微妙ですね。