ピカールのネコライオンな日記

日々の雑感などについて書いたブログです

東京都庭園美術館に行ってきました

少し前になりますが残暑の某日、

港区白金台の当施設の見学に行きました。

 

白金台とか恐れ多すぎます。

この施設の本館は皇族であった朝香宮家邸を再利用した施設であり、

それもまた畏れ多すぎます。

内装にラリックとか普通に使っており、

やんごとなき方というのは凄いですね。

親戚に有名企業の創業者社長とかいましたが、

自宅の内装にそんな事はできません。

紆余曲折あり戦後あの吉田茂も使用していた事も有り、

かつて大磯で吉田茂邸を見学した記憶とかもよみがえりました。

 

自身が生まれる前の世界に思いをはせる一時となりました。

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来

8月のことになりますが標記作品を鑑賞しに映画館に行きました。

今回は本作の感想ではなく、

本編上映前の予告編の数々にツッコミをいれたくて投稿します。

 

色々と予告編が流れるなか仕事に疲れていたので流し見をしていましたが、

ある映画の予告編でスイッチが入ります。

それは

『劇場版 魔法少女 まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』

です。

ず~っと待っていましたが遂に来るかと感慨もひとしおです。

シン・エヴァを見た時も思いましたが長生きはするものです。

 

次に

秒速5センチメートル

の実写版の予告編でグッときます。

私の若い頃のコンテンツが実写化されまもなく上映されると思うと

胸に来るものがあります。

出演者に松村北斗さんと吉岡秀隆さんが出演されるというのも

もうそれだけで感激コンテンツです。

ですがオチは知っているので半分笑みがこぼれます。

 

しかし続けて

沈黙の艦隊 北極海大海戦』

の予告編(当時/現在上映中)を見て疑問が湧きます。

「確かにこれらを私は見たい。ずっと見たかった。

 でもこれらはいつのコンテンツだ?

 いまは令和だろ?こいつらは平成の作品ではないか!」

 

確かに推しの作品が映画化される事は大変うれしいです。

でも昨今の映像作品の業界の事は分かりませんが、

コンテンツ力が落ちてきている気が少ししました。

この世界の片隅で一人ふと思索にふけってしまいました。

大長編 タローマン 万博大爆発

かつて学生時代の恩師が岡本太郎の作品が好きだと仰っていた。

青山の岡本太郎記念館にも度々通っていたそうである。

当時の私には分からなかったが、

最近になって岡本太郎の作品や思想に興味が湧いてきた。

そんな折、

テレビシリーズが以前放映されたとは知らずに「タローマン」の存在を知り、

タローマンの映画を鑑賞してきた。

 

短評をすれば、

監督、脚本、演出と音楽の力量が及ばずあと一歩といった作品でした。

筋書きは良く、かつ、やろうとしている事とやりたい事は伝わってきました。

ただ残念な事に緩急つけてバランス良くまとめきれていないかなと。

それに細かいネタやお決まりなどが散りばめられていますが、

平成生まれには多分伝わらないような仕様でした。

そこの案配は難しいかなと。

 

モキュメンタリー映画として悪くないが良くもないといった感想です。

「ますむらひろしの銀河鉄道の夜―完結編」に行ってきました

先日、八王子市夢美術館で開催されている標記展覧会を鑑賞しました。

 

銀河鉄道の夜」に初めて触れたのは宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』ではなく、

映画『銀河鉄道の夜』(1985年 監督:杉井ギサブロー)であったと記憶している。

この劇場用アニメ映画はなかなか語る点が多い名作ですが、

こちらの原案としてクレジットされているのがますむらひろしさんです。

今回の展覧会はそのますむらひろしさんが描かれたマンガの原画展になります。

 

銀河鉄道の夜』の登場人物が全て猫化しているのが印象深いのですが、

映画版では上着しか着ていない登場人物がちゃんと上下の服装になっており

受ける印象が異なります。

それはさておき宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』は未定稿なので、

順に巡っていると少し自身の知っているストーリーと異なる展開もありました。

それらを含め作品のビジュアル化は独特の美しさを持っていました。

 

アナログ原稿なので見ていて独特の味わいが伝わってきます。

以前世田谷文学館で鑑賞した「漫画家・森薫入江亜季 展」や

トキワ荘マンガミュージアムで鑑賞した「島本和彦 炎の原画展 Ver.3トキワ荘編」

にもありましたが、

アナログ原稿の持つ熱量というのが生で見ると伝わってきて心地良いですね。

 

仕事の繁忙期ではないので、休日にゆったり気分転換できる日々に感謝してます。

六月大歌舞伎に行ってきました

先日、先月に引き続き歌舞伎座で歌舞伎の夜の部を観劇しました。

当月も襲名披露との事で華やかで賑やかな劇場になっていました。

「松竹創業130周年記念オークション」の出品展示も行われていましたが、

5月の舞台で使った小道具とかが展示していて興味深く拝見できました。

さて以下、感想。

 

暫      :團十郎さん家の十八番です。

          この演目を初めて見ましたが彼を見直しました。

        いままで散々呼び捨てにしていましたが、

        思わずさん付けになってしまいました。

          なお中車の茶後見は気付きませんでした。

口上     :團十郎さんの話が今月はイマイチでした。

        その代わり、梅玉の話が今月は良かったです(先月比)。

        仁左衛門松緑は当たり障り無く。

        でも肝心の菊之助君の声が枯れていたので可哀想でした。

        せっかく襲名したのに残念です。

連獅子    :何度か見た事のある演目ですが未だに僧侶のくだりが辛いです。

          裏で準備をするので場面をつなぐ為に必要ですが、

          誰がやっているのを見ても辛いです。

        勿論、本筋の菊五郎菊之助は素晴らしかったですよ。

          ただ、他の役者の時と体感時間が違ったのですが、

          家によって演出が違うのでしょうか?

芝浜革財布    :省略

 

またそのうち観劇に行きたいものです。

非合理的な判断に対するぼやき

相手のいる事なのですが、

どうしてもぼやきたくてぼかして投稿します。

 

先方が原因で違約金(みたいなもの)が発生しました。

合理的に判断・対処すれば数百万円で済むので、

そういう風に処理されると思ったらそうはいきませんでした。

先方はなぜか理解に苦しむ非合理的な判断をされ続け、

こちらからの申し入れなども一切無視し、

結局数千万円に拡大してしまいました。

10倍以上の額になりこちら側の関係者一同衝撃を受けました。

これまでの人生で非合理的な判断に直面する事は度々ありましたが、

これほどの額の金銭が絡む事での判断は初めてです。

 

理由はこれまでのやりとりで何となく分かるのですが、

どうも本件は相手組織の秘蔵っ子が関係するようで、

問題を敢えて色々とあやふやにしたい様子です。

 

いずれにせよ払う意向があるようなのですが、

数千万円払ってでも保護してもらえる存在が若干うらやましいです。

それと共に非合理的な判断が許される組織もすごいなぁと、

ふと呆れながらぼやくのでした。

團菊祭五月大歌舞伎に行ってきました

先月某日、歌舞伎座で歌舞伎の夜の部を観劇しました。

当月は襲名披露との事で華やかで賑やかな劇場になっていました。

以下、感想。

 

義経腰越状  :期待してなかった割には楽しめた。

        というか松緑を見直した。

口上     :團十郎の話が相当面白かった。

        毎日変えてると聞いて驚いた。

        梅玉玉三郎はごく普通に当たり障り無く。

        團十郎襲名の時の口上は若干の嫌みを言う人もいましたが、

        今回はそんな事もありませんでした。

弁天娘女男白波:菊五郎菊之助お家芸の演目ですが、

        これまで見た事がなかったので大変興味深く観劇しました。

        若手の勢揃いとかも見られたのは良い記念です。

        傘を持つ腕がぷるぷるしてた子が一人いましたが。

        傾斜のある屋根での立ち回りも見応えありました。

 

と言うわけで、引き続き今月も観劇に行ってきます。